上海市商務(wù)委員會の最新の統(tǒng)計(jì)によると、上海では09年、外資の実質(zhì)利用額が前年同期比4.5%増の105憶3800萬ドルで、2年連続で100憶ドルを超え、再び史上最高を記録した。
上海では昨年、新規(guī)導(dǎo)入した外資プロジェクトが3090項(xiàng)目、外資利用契約額が133億ドルに達(dá)し、5年連続で130億ドル以上を維持している。また、現(xiàn)代サービス業(yè)も急速に成長しており、同市の第3次、2次、1次産業(yè)における外資利用率は実質(zhì)ベースでそれぞれ、72.3%、26.9%、0.8%となっている。サービス経済がメインの産業(yè)構(gòu)造がさらに強(qiáng)固なものとなり、金融や物流などの分野で、世界的に有名な企業(yè)が次々と上海に進(jìn)出した。また、上海における外資企業(yè)の本部設(shè)立も引き続き良好な発展を見せた。09年、上海に本部を置いた企業(yè)は79社にのぼり、うち、地域本部が39社、傘型企業(yè)が13社、研究開発センターが30社にのぼる。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年1月5日 |