北京大興國際空港を主要拠點(diǎn)とする最大の航空會(huì)社、中國南方航空とブリティッシュ?エアウェイズが共同事業(yè)契約に署名した。これは中英航空市場間の初の共同事業(yè)で、北京大興國際空港を世界とつながる國際ハブ空港にする。

　協(xié)定の內(nèi)容によると、雙方は2020年1月2日より中英間の主要路線及びこれと連結(jié)するすべての國內(nèi)線で共同事業(yè)を展開する。雙方のコードシェアは將來的に中英14路線に拡大し、さらにより多くの主要路線及びこれと連結(jié)する國內(nèi)線を追加する。雙方は中英往復(fù)便を増やし、運(yùn)賃を引き下げると同時(shí)に、雙方が運(yùn)営する中英路線の切れ目なき連結(jié)を?qū)g現(xiàn)する。地上でのサービスの充実化を図る。

　英國最大の航空會(huì)社のブリティッシュ?エアウェイズのネットワークは、世界80カ國の200以上の目的地を網(wǎng)羅している。同社は今年10月、北京における全事業(yè)を大興國際空港に移した初の國際航空會(huì)社となった。大興國際空港を主要拠點(diǎn)とする最大の航空會(huì)社である中國南方航空は、北京における路線の10％を大興國際空港に移している。

　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2019年12月19日