國産大型機C919、「西安咸陽―北京大興」線に就航

　國産大型機C919を世界で初めて使用した航空會社である中國東方航空は5日より、C919を最新路線「西安咸陽―北京大興」に就航させる。これはC919の上海虹橋—成都天府、上海虹橋—北京大興、上海虹橋—西安咸陽、上海虹橋—広州白雲(yún)に続く5本目の商業(yè)定期航路だ。

　2023年5月28日にC919の商業(yè)運航に成功した東方航空のC919チームはすでに7機に発展している?，F(xiàn)在は夏休み特別輸送體制「暑運」のサポートに全面的に導(dǎo)入されており、規(guī)?；\航の目標(biāo)に向かい著実に邁進(jìn)している。東方航空のC919の商用飛行數(shù)は今年8月3日現(xiàn)在で3133便にのぼり、42萬人弱の旅客を輸送した。

　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2024年8月6日