経済規(guī)模の絶え間ない拡大と同時(shí)に、浦東新區(qū)の産業(yè)構(gòu)造の合理化も進(jìn)められている。この18年で第3次産業(yè)の増加額は100倍以上になり、昨年の増加額は1438億元、GDPの52％を占める経済を牽引する主力である。

浦東の経済成長(zhǎng)を示す2つのデータがある。一つは、小陸家嘴金融貿(mào)易區(qū)の一棟のビルの年間稅収は「2億元」という數(shù)字だ。このあたりに林立する高層ビルは、大陸部にある外資銀行の業(yè)務(wù)の半分以上がここで行われており、ビル一棟の年間稅収だけでも2億元になる。

もう一つは、張江ハイテクパークの1平方キロメートル當(dāng)たりの生産高は「150億元」という數(shù)字だ。ICチップ、バイオ醫(yī)薬、ソフトウェア、銀行カード、光電子、情報(bào)安全などのハイテク産業(yè)と文化やクリエイティブ産業(yè)がここに集中し、ICチップの生産高は全國(guó)の半分を占めている。2007年のパーク內(nèi)の企業(yè)は1317社で、工業(yè)総生産高は398億元だった。

「チャイナネット」2008年4月30日