上海萬博の初めての平日だった4日、入場(chǎng)者數(shù)は予想を大きく下回る14萬3000人だった。
上海萬博事務(wù)局は以前、4日には來場(chǎng)者が急増し、組織側(cè)にとって試練の日になるだろうと何度も言っていた。
しかし上海萬博事務(wù)局の統(tǒng)計(jì)によると、4日18時(shí)までに萬博會(huì)場(chǎng)を訪れた人は14萬3000人で、3日よりやや多かったが、1日と2日を下回った。
4日は170のパビリオンが開館し、來場(chǎng)者がそれほど多くなかったことから、人気パビリオンに入る待ちの時(shí)間はある程度短縮した。行列者數(shù)が多いパビリオンのトップ10は、サウジアラビア館、日本館、ドイツ館、イギリス館、中國館、イタリア館、韓國館、フランス館、スペイン館、スイス館だ。
洪浩局長は、來場(chǎng)者數(shù)が予想と違うことはよくあることで、今のところいつ來場(chǎng)者が急増するかについてはまだ把握できていないと述べた。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2010年5月5日