中國に超大型水力発電ユニットの製造能力あり
タグ： 三峽ダムプロジェクト,超大型水力タービン発電ユニット
発信時(shí)間： 2010-04-29 16:24:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
三峽ダムプロジェクトを?qū)g施する中國長江三峽集団公司によると、中國には単機(jī)容量が三峽ダムユニットを超える100萬キロワット級の超大型水力タービン発電ユニットを設(shè)計(jì)?製造する力が完全に備わっているという。この超大型ユニットを、今後は金沙江下流に位置する「西電東送」（西部の電気を東部に送るプロジェクト）の2つの中核的電力源である烏東徳水力発電所と白鶴灘発電所で率先的に利用する可能性があるという。新華社が28日伝えた。
同公司の程永権?副総工程師によると、100萬キロワット級ユニットの設(shè)計(jì)?製造に必要な重要技術(shù)の研究は年內(nèi)に基本的に終了し、その後は研究開発が技術(shù)や材料などの刷新?改善という段階に進(jìn)む見込みだ。
程副総工程師によると、同ユニットは世界最大の容量を擁するハイエンド製品で、これまでの技術(shù)的水準(zhǔn)や技術(shù)的規(guī)範(fàn)を超えた、世界にも先例のないものだが、中國には獨(dú)自に研究開発する條件がすでに備わっている。國內(nèi)の製造メーカーは三峽ダム発電所での70萬キロワット発電ユニットの導(dǎo)入を通じて、これを消化吸収し、技術(shù)を刷新して、獨(dú)自の中核的技術(shù)を形成。こうして中國の水力発電ユニットの技術(shù)開発能力は、基本的に世界の最先端レベルに達(dá)した。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年4月29日
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