日本の與謝野馨経済財政大臣は16日、「日本は戦後最悪な経済危機(jī)に直面している」と述べた。

しかし同時に、與謝野大臣は経済界の話として、「日本経済は今後1年以內(nèi)次第に回復(fù)する可能性がある」と述べた。

これは、與謝野大臣がこの日、內(nèi)閣府で2008年第4四半期GDP（國內(nèi)総生産）報告を発表した後述べたものである。日本內(nèi)閣府の數(shù)字によると、物価上昇の要素を取り除いて、2008年第4四半期（10月―12月）のGDPは同年第3四半期より3.3％、年率に換算すれば、12.7％減少した。これは1974年第1四半期以降にGDPの最大の減少幅である。

河村建夫官房長官もこの日、「現(xiàn)在の経済狀況は憂慮されている。政府はできるだけ早く國會で、2008年度の2回目の補(bǔ)正予算案を採択させたい。また、不況に対応するため、政府は2009年度予算案もできるだけ早く可決したい」と語った。

?中國國際放送局　日本語部?より2009年2月16日