第5期中日友好21世紀(jì)委員會(huì)の第1回會(huì)合が9日、江蘇省の揚(yáng)州で閉幕した。中國側(cè)の委員で中國遠(yuǎn)洋輸送（グループ）會(huì)社総裁の魏家福委員は會(huì)合終了後、チャイナネットの取材に応じ、企業(yè)界の代表として今回の會(huì)合で打ち出した中日経済交流促進(jìn)の提案について説明した。

魏家福委員は日本の企業(yè)人に対して、中國西北部での投資は一連の優(yōu)遇政策が受けられるため西部開発の戦略的チャンスを十分利用すべきで、その他にもクリーンエネルギーの自動(dòng)車開発や、河北省唐山市の曹妃甸工業(yè)開発區(qū)の循環(huán)型経済モデル地區(qū)の項(xiàng)目など、省エネや環(huán)境保護(hù)での中日協(xié)力の余地は大きいと提言したという。

また魏家福委員は中國サービス貿(mào)易協(xié)會(huì)の會(huì)長として「會(huì)合の決定により今年5月に中國の企業(yè)家代表団が訪日し、日本の商業(yè)界と幅広く交渉することにしている。そして中國の狀況を紹介し、中國企業(yè)の日本での投資のチャンスを探すつもりだ。さらに日本企業(yè)の中國での投資も歓迎する」と語った。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2010年2月10日

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