國家発展改革委員會(huì)の副主任でもある張國寶國家エネルギー局局長は3日、「ここ數(shù)年、中國は低炭素型の都市作りを積極的に進(jìn)め、環(huán)境汚染を絶えず少なくしてきた。また、各國がこの面で交流と協(xié)力を行うことを望んでいる」と述べた。
これはこの日南京で開かれてた上海萬博主催の「環(huán)境変化と都市の責(zé)任」と言うフォーラムに出席した際述べたものだ。張國寶局長はその中で、「當(dāng)面、中國は上海、天津や新疆などでモデルとなる低炭素型の都市作りに力を入れてきた。今後、大都市では原則的に火力発電所を作らず、北京や重慶などでは火力発電所の改造と移転を大いに行う。また東北地域では熱供給ユニットを建設(shè)して石炭ボイラに取って代わらせ、環(huán)境汚染を減らしていく。現(xiàn)在、中國はアメリカと再生エネルギーの開発でパートーナーシップとなり、クリーンエネルギー研究センターの設(shè)立に共同投資し、多項(xiàng)目の協(xié)力協(xié)定に調(diào)印した。また、日本とは低炭素型の都市作りなどのプロジェクトに調(diào)印した」と述べた。
「中國國際放送局 日本語部」より 2010年7月4日