日本の共同通信社によると、日韓防衛(wèi)部門は韓國海軍駆逐艦による日本海上自衛(wèi)隊(duì)哨戒機(jī)への火器管制レーダー照射問題について話し合い、日本防衛(wèi)省は16日、韓國側(cè)が誤った情報(bào)を発表したとして、在日韓國大使館の武官を同省に呼び抗議した。

　防衛(wèi)省は同日の自民黨會合でこの件を明かし、出席した議員らは照射に関する電波情報(bào)などの新たな証拠の提示を求めた。

　日韓防衛(wèi)部門は14日、シンガポールで協(xié)議を?qū)g施。日本防衛(wèi)省によると、協(xié)議後、韓國側(cè)は日本の同意なしでメディアに協(xié)議內(nèi)容を話し、日本側(cè)が韓國駆逐艦に対する威嚇飛行を認(rèn)める発言をしたと明かした。

　日本防衛(wèi)省は、「海自の哨戒機(jī)はそのような威嚇飛行を行っておらず、協(xié)議でも一切認(rèn)めていない。事実と異なる」と抗議した。これに対し、在日韓國大使館の武官は「本國に伝える」と回答した。

　シンガポールで実施した防衛(wèi)部門の協(xié)議で雙方の主張のずれは解消されず、次の協(xié)議の日程も決まっていない。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2019年1月17日