「第11回中國科學(xué)技術(shù)協(xié)會年會」が8日午前、重慶人民大禮堂で盛大に開幕した。開幕式には、中國科學(xué)院院長の路甬祥氏（全人代常務(wù)委員會副委員長）をはじめ、中國科學(xué)技術(shù)協(xié)會主席で大會主席の韓啓徳氏（全人代常務(wù)委員會副委員長）、中國科學(xué)技術(shù)協(xié)會名譽(yù)主席の周光召氏（元全人代常務(wù)委員會副委員長）、中國工程院院長の徐匡迪氏（元全國政協(xié)副主席）、中國科學(xué)院常務(wù)副院長で大會主席の白春禮氏、ノーベル賞受賞者の楊振寧氏、重慶市人民代表大會常務(wù)委員會主任の陳光國氏、重慶市政協(xié)主席のケイ元敏氏らが出席した。

大會の議事日程に基づき、韓啓徳?大會主席が開幕のあいさつをし、中國科學(xué)院の路甬祥院長と中國工程院の徐匡迪院長による報告が行われる。重慶市の王鴻挙市長も重慶市を代表してスピーチする。大會ではさらに「周光召基金會賞」と「求是賞」が発表される。

中國科學(xué)技術(shù)協(xié)會年會は、中國におけるハイレベルかつ大規(guī)模なテクノロジーの祭典で、年に1回開催され、今年で10回目を數(shù)える。今年は中國科學(xué)技術(shù)協(xié)會と重慶市政府が共同で開催し、全國から中國工程院と中國科學(xué)院の院士（アカデミー會員）が150人近く、科學(xué)技術(shù)関係者が6000人余りが出席する。

?人民網(wǎng)日本語版?2009年9月9日