「平和?友好」をテーマにした大型彫塑4點(diǎn)が近く太平洋を渡り米國(guó)に到著、ワシントン、ニュージャージー、アトランタ、カンザスの各州?都市に屆けられると同時(shí)に、米國(guó)の彫刻家4人が同じテーマで制作した彫塑4點(diǎn)が、近く北京、上海、佛山、長(zhǎng)春の各市に屆けられる。これは中米國(guó)交30周年記念活動(dòng)の一環(huán)として行われる文化活動(dòng)で、中國(guó)の改革開(kāi)放と共に歩んだ中米外交を象徴しており、それが彫塑に深く刻まれることになる。

北京市帰國(guó)華僑連合會(huì)、佛山市南海區(qū)および米ワシントンD.C.中國(guó)大陸大學(xué)校友會(huì)連合會(huì)、アトランタ中華専門(mén)家協(xié)會(huì)、米中彫塑友好センターなどが共催したこの「中米平和友好記念彫塑活動(dòng)」は、蕓術(shù)により両國(guó)の平和と友好を促進(jìn)し、和を貴ぶ中華民族の価値観と現(xiàn)代中國(guó)の調(diào)和ある世界建設(shè)への願(yuàn)いを表したもので、中米両國(guó)大使館?領(lǐng)事館、友好都市、蕓術(shù)組織、および華僑?華人の力強(qiáng)い支援を受けて実現(xiàn)した。

國(guó)家レベルで複數(shù)の友好都市が同じテーマで制作した彫塑を交換するという今回の試みは、文化外交の上でも先例がない。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年10月30日