北京オリンピックスタジアム?鳥(niǎo)の巣?で、8月8日の夜に開(kāi)催された開(kāi)會(huì)式には、四川大地震の震源地だった汶川県映秀小學(xué)校2年生の林浩ちゃんが、中國(guó)選手団旗手の姚明選手と手をつないで入場(chǎng)し、多くの人の注目を浴びた。今年9歳の林浩ちゃんは、地震発生後、崩れた校舎から2人の同級(jí)生を助け出した。

林浩ちゃんが開(kāi)會(huì)式に參加することは、映秀小學(xué)校の張春東副校長(zhǎng)も知らず、8日夜の中継を見(jiàn)て初めて知ったという。張副校長(zhǎng)は、林浩ちゃんの開(kāi)會(huì)式參加は映秀小學(xué)校の教職員や學(xué)生にとって誇りであり、震災(zāi)地の子供たちにとっても大きな勵(lì)ましだとうれしそうに話(huà)す。