胡錦濤?中國(guó)共産黨中央委員會(huì)総書記（國(guó)家主席）は2007年2月16日、甘粛省を訪れ、幹部を含む各民族の人々をねぎらうとともに、黨中央委と國(guó)務(wù)院を代表して全國(guó)各民族に春節(jié)（舊正月）を祝うあいさつを述べた。

胡総書記は16日夜、蘭州市に到著し、同行者らと共に同省で働く院士（アカデミー會(huì)員）と「全國(guó)労働模範(fàn)」受賞者、各界の代表者らを見舞った。

舊暦大晦日の17日、胡総書記らは朝早くから山道を車で走り、定西市青嵐山郷大坪村を訪ねた。胡総書記は村委員會(huì)で、村の発展と人々の生活狀況について話を聞いた。胡総書記は1999年にも大坪村を訪れている。8年前にも會(huì)った村民が村の特産ジャガイモを差し出し、「ここ數(shù)年は獨(dú)自産業(yè)の発展から収入も増加し、生活も豊かになりました」と言うのを聞いた胡総書記は、満足そうに微笑んだ。

寫真：村民が胡総書記にジャガイモの生産狀況を報(bào)告

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」より2008年5月