胡錦濤國家主席(中國共産黨中央総書記、中央軍事委員會主席)は2005年2月8日(陰暦2004年の大晦日)、貴州省黔西南布依(プイ)族苗(ミャオ)族自治州を訪れ、模範労働者や各民族の人々と共に春節を迎えた。
胡主席は少數民族の代表に「中國は統一された多民族社會主義國家である。すべての民族は中華民族という大家族の重要な一員であり、光り輝く中華文明を築き、われわれの國家発展推進に重要な貢獻をしている。小康社會(少しゆとりのある社會)の全面的建設という壯大な目標実現に向けて、わが國各民族の団結、奮闘が必要だ」と述べた。
「人民網日本語版」より2008年5月