李克強総理は13日午後（現(xiàn)地時間）にモスクワで、ロシアのメドベージェフ首相と第19回中露首相定期會談を行った。両首相は実務的で踏み込んだ會談を行い、中露人的?文化協(xié)力委員會、中露首相定期會談委員會、中露投資協(xié)力委員會、中露エネルギー協(xié)力委員會から活動報告を受け、次の段階の包括的協(xié)力について共同で計畫を立てた。　

李総理は「ロシア側と共に努力して、両國協(xié)力の大きな潛在力を十分に掘り起こし、中露の高水準の包括的?戦略的協(xié)力パートナーシップをさらに多くの実際の協(xié)力の成果へと転化し、中露関係を拡充し続け、両國および両國民に恩恵をもたらしたい。これは地域の安定と世界の景気回復にも寄與する」と表明した。　

メドベージェフ首相は「中國側と共に努力して、両國経済発展の大きな優(yōu)勢と潛在力を発揮し、大規(guī)模投資の相互展開を促し、共同研究?開発?生産を強化し、交通インフラや航空分野の協(xié)力を推し進め、露中包括的?戦略的協(xié)力パートナーシップがさらに高い水準で発展するよう努力したい」と表明した。　

両首相は會談後、共同聲明に署名。経済?貿易、投資、エネルギー、金融、ハイテク、人的?文化分野の40件近くの重要な協(xié)力文書の調印に立ち會った。（編集NA）　

　「人民網日本語版」2014年10月14日