7月2日に撮影された北京市東城區張自忠路。右上は張自忠の像。
2015年は中國人民抗日戦爭?世界反ファシズム戦爭勝利70周年だ。抗戦の硝煙はすでに消え去ったが、歴史を忘れることはできない。全民族の抗戦勃発を見守った抗戦の都市、古都北京では、さまざまな場所で抗戦の記憶に觸れることができる。ここには平和?進歩?理想を反映した遺跡、侵略者が殘した悪?貪欲?暴力の証拠が殘されており、さらには血と火の洗禮の中で立ち上がり、永遠に人々の心に殘る英雄たちがいる。記者は多くの抗戦の歴史からいくつかのシーンを選んだ。歴史と現実の「対話」によって、烈士を偲ぶよう人々に促すと同時に、歴史を銘記し平和を惜しみ、共に美しい未來を切り開くことを願う。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2015年7月8日