國家電力監(jiān)督管理委員會の王野平副會長は、「去年末までに全國の年間発電量はこれまでの最高を記録し、省エネや廃棄物質(zhì)の削減では著しい成果を上げた」と述べた。

これは22日北京で行なわれた記者會見で述べたもので、王野平副會長は「去年末までに中國の発電総量は7兆1300萬キロワットあまりに達(dá)した。この年、國家電力監(jiān)督管理委員會は小型火力発電所の閉鎖政策を積極的に実施し、総発電量としては1400萬キロワットという550の火力発電ユニットを閉鎖した。また、去年の火力発電での石炭の消耗量は一昨年より1キロワットアワーにつき9グラム減った」と述べた。

このほか、國家電力監(jiān)督管理委員會は、環(huán)境監(jiān)督員の設(shè)置や経営許可書に対する管理の強(qiáng)化、先進(jìn)技術(shù)の普及などを通じて、省エネや廃棄物排出量の減少を進(jìn)めている。

?中國國際放送局　日本語部?より2008年4月22日