みなさんお久しぶりです!日本の參議院選挙出馬から中川コージ帰ってまいりました!??!
ようやくチャイナネット上でのブログ更新ができるようになりました。日本の公職選挙法上、ホームページ上でもみなさんに御禮を述べることができないのですが(論拠はわかるのですが、なんだか、現(xiàn)代の実情に沿ってないので、かなり不思議な規(guī)制ですよね???)、8萬5千人弱の方から中川幸司の名前を書いていただくという、大変ありがたい結(jié)果となりました。
そのあたりの僕の「最年少候補(bǔ)」「初陣」の総括は僕の個人ブログ(http://kozi.jp/blog/?eid=166)にまとめてありますので、參照下さい。
今回は、そんな選挙中にも訴えてきた経済政策ポリシーについてすこしだけここで語っておきましょう。チャイナネットさんの記事(http://www.51dzx.com/business/txt/2010-07/16/content_20514416.htm)でもあるように、日本の國債についての債務(wù)超過、いわゆる財政危機(jī)に日本が差し掛かっているという話題がありますね。かなりざっくり言えば、日本には中央地方政府部門、家計(jì)企業(yè)民間すべてあわせて1400兆円の資産があります、そして1200兆円近い債務(wù)(政府の借金ですね)があります。そしてこの債務(wù)は年々100兆円程度増え続けています。多國では、この國債がその他の國に保有されているのですが、日本の場合は特異で、90%以上國內(nèi)保有(日本人による日本國債の保有)で消化されているため、多國に比べ多少は安定しているといわれます。
しかしながら、上述の數(shù)字からもわかるように、まもなく數(shù)年以內(nèi)で、「國內(nèi)での消化」ができなくなります?!袱坤椤ⅳい蓼长胶M猡巳毡緡鴤驂婴辘蓼筏绀?!」という流れはうまくいくでしょうか?このような狀態(tài)になったとき、果たして海外でこんな「危険な債権」を買ってくれる投資家(政府部門も含め)がいるのかということが問題なんですね。これは、多くの有識者の見解が異なると思いますが、僕の見解としては、これまで海外で保有されていなかったものが、この「危険な時期」になって突然海外で保有されだすというのは、整合性がつかず、おそらくそのまま日本の「財政破綻」へとつながっていく可能性がかなり高いと思っています。