中華全國(guó)青年連合會(huì)と中國(guó)共産黨中央対外連絡(luò)部の招きに応じ、日本民主黨代表団及び第16次「長(zhǎng)城計(jì)畫(huà)」友好交流使節(jié)団が10日に北京に到著し、その夜に行われたレセプションに出席した。代表団は民主黨國(guó)會(huì)議員が143人、後援會(huì)の人たちや記者など500人。國(guó)會(huì)議員は衆(zhòng)議員116人と參議員27人で、約80人が今年8月の衆(zhòng)議院選挙で初當(dāng)選した議員たちだ。今回は民主黨政権になってから初の大規(guī)模な訪中団であり、日本の國(guó)會(huì)議員たちが訪中についてどんな感想や期待を持っているのかを聞いてみた。

小野塚勝俊議員

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レセプションの會(huì)場(chǎng)では若い議員も珍しくない。今年8月に行われた衆(zhòng)議院議員総選挙で初當(dāng)選した小野塚勝俊さんもその中の一人だ。

「私は日中國(guó)交正常化の1972年に生まれました。ですからもともと中國(guó)に対しては親近感があり、日本と中國(guó)の関係をよくするような人間になりたいとずっと思ってきました。初めて政治家になることができ、ぜひそういう関係を中國(guó)のみなさんと築いていきたいと思います」

また今回の訪中の期待について、日本銀行に勤めていた小野塚さんはこう話す。「銀行では日本と中國(guó)経済の調(diào)査や研究をしていました。その時(shí)から日中関係は深まっていることが分かっていましたし、もっと人と人の関係も構(gòu)築し、いい関係を作っていきたいと思っていました。そういう意味で今回は非常にいい機(jī)會(huì)です」