31日付けの新聞『人民日?qǐng)?bào)』は中國(guó)國(guó)家発展改革委員會(huì)の彭森副主任の話を引用して、「今後の物価の成り行きは好転するものの、経済回復(fù)の情勢(shì)がまだ安定していない。國(guó)內(nèi)外の不安定要素が依然として多いため、経済構(gòu)造の見(jiàn)直しや発展様式の転換が日増しに大きなプレッシャーにさらされている。十分な流動(dòng)性があり、物価上昇の圧力は徐々に現(xiàn)われるだろう」と指摘した。
中國(guó)価格フォーラムが30日と31日に河北省の秦皇島で開(kāi)かれた。彭森副主任はフォーラムで発言し、「引き続き市場(chǎng)の導(dǎo)きに従って、積極的かつ安定的に電力、天然ガス、水など、資源の価格を見(jiàn)直し、汚水処理、ゴミ処理など、環(huán)境保護(hù)に関する有料化改革を行っていく。一方、価格改革により、低所得者や貧困層の生活レベルが落ちることを防ぐべきだ」と語(yǔ)った。
フォーラムはまた、內(nèi)需拡大、経済発展構(gòu)造の見(jiàn)直し、農(nóng)民に対する優(yōu)遇価格措置の実施などについて討議した。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」2009年7月31日