日本の京セラの中國(guó)にあった最後の攜帯電話生産工場(chǎng)が閉鎖することになった。京セラ北京代表所の関係責(zé)任者は25日、天津工場(chǎng)の閉鎖を申請(qǐng)している事実を明かした。現(xiàn)在、主管部門の最終審査が行われているという。詳しい內(nèi)容については明らかにしていない。千竜網(wǎng)が伝えた。

京セラグループの主要業(yè)務(wù)は、原材料、部品、設(shè)備、機(jī)器、サービスネットワークなど。當(dāng)初、中國(guó)の電子部品大手、中國(guó)振華集団と合弁で「京セラ振華」を設(shè)立し、中國(guó)の攜帯電話市場(chǎng)に進(jìn)出した。昨年1月、京セラ振華は経営の悪化から中國(guó)市場(chǎng)撤退を宣言、合弁企業(yè)の株は振華集団に譲渡された。京セラはその後も天津の攜帯電話生産工場(chǎng)を保留したまま北米に製品供給を行っていたものの、天津工場(chǎng)は今年に入って注文が激減、人員削減で対応していた。

?人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?2009年11月26日