標(biāo)高5820メートルのヤラ雪山は、カンバ地域ではよく知られた雪山で、チベット族の敘事詩(shī)「ケサル大王の物語(yǔ)」に出てくるチベットの四大神山の一つである。
ヤラ雪山は座禪する本物の仏のようだ。久しくこの神山を見つめていると、ヤラ雪山がそびえ立ち、神秘的な感じがして心が震えてくる。地元のチベット族が、アラ雪山は仙人も離れたくない場(chǎng)所だと言うのが、私も本當(dāng)にそう思う。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2010年8月16日