第2回中米戦略?経済対話が5月24日と25日に北京で開かれる。米國務(wù)省は19日、米國からはヒラリー?クリントン國務(wù)長官とティモシー?ガイトナー財務(wù)長官が率いる200人近くの內(nèi)閣?國家官僚からなる代表団が出席することを発表した。米國からの訪中代表団としては史上最大規(guī)模となる。
米國務(wù)省は19日、クリントン國務(wù)長官のアジア訪問についてのブリーフィングを行った。アジア?太平洋地域を擔(dān)當(dāng)するカート?キャンベル次官補(bǔ)によると、今回のアジア訪問は中國訪問が中心となり、クリントン國務(wù)長官は上海萬博を訪問した後、北京で開かれる第2回中米戦略?経済対話に出席することになっている。
キャンベル次官補(bǔ)は、対話に出席する代表200人には米政府のほぼすべての部門の官僚が含まれ、國防省の主要官僚や米太平洋軍のロバート?ウィラード司令官らも出席することを明かした。米中戦略?経済対話で米財務(wù)省の調(diào)整役を務(wù)めるデビッド?ロビンガー氏によると、クリントン國務(wù)長官とガイトナー財務(wù)長官が率いる代表団にはジョン?ハンツマン駐中國大使、ゲイリー?ロック商務(wù)長官、キャスリーン?セベリウス厚生長官、ロン?カーク通商代表、ジョン?ホルデラン?ホワイトハウス科學(xué)技術(shù)政策局局長、ベン?バーナンキ米連邦準(zhǔn)備理事會(FRB)議長ら豪華な顔ぶれが集まっている。