ユニクロを展開する日本の小売り大手?ファーストリテイリングは、大中國區(qū)（香港と臺灣を含む）で10年以內(nèi)に1000店舗を新設(shè)する計畫を明らかにした。中國紡績網(wǎng)が伝えた。

同社は年次報告書の中で、「アジアの將來性を鑑みると、中國大陸部?香港?臺灣、ASEAN諸國およびインドが、ユニクロの最大の原動力となる」と指摘。また、これらの市場で中産階級が爆発的に増加すると予想し、同期間にアジアのその他の地域でも計1000店舗を新設(shè)する目標(biāo)を立てた。

これらの目標(biāo)を?qū)g現(xiàn)するため、同社は毎年200-300店舗を新設(shè)するとしている。うち、大中國區(qū)は100店舗、アジアは50-100店舗、歐州?米國は50-100店舗。

同社はユニクロの海外事業(yè)の比重が、2015年に日本國內(nèi)を上回ると予想している。

「人民網(wǎng)日本語版」2012年7月21日