日本の安倍晉三首相は現(xiàn)地時(shí)間23日午前、キューバの首都ハバナで記者會(huì)見(jiàn)し、26日召集の臨時(shí)國(guó)會(huì)で環(huán)太平洋連攜協(xié)定（TPP）の承認(rèn)案件と関連法案の早期成立に全力を挙げる方針を示した。日本メディアが伝えた。

安倍首相は、憲法改正に向け國(guó)民的議論を深める意向も表明。民進(jìn)黨の蓮舫代表が批判だけでなく、対案を積極的に示す路線を打ち出したことに関し「建設(shè)的な議論になるよう期待する」と述べた。

安倍首相は國(guó)連安保理改革について「これは當(dāng)面の急務(wù)だ?，F(xiàn)在の構(gòu)造を調(diào)整し、機(jī)能を強(qiáng)化する必要がある。日本はアジア太平洋の平和と安定に責(zé)任を持つ國(guó)として力を発揮する決意を固めている」と述べた。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2016年9月26日